トマトパスタときのこカレー

ブログタイトルからレシピを探してたどりついてしまわれた方、すいません。

 

ここのところ横須賀・三浦支部関連の作業を含め、行政書士関連のことで忙しかったのですが、今度は行政書士とは全く関係のないプライベートの方が大変な事態に……。

こちらのブログは、主にその私的な時間を利用しながら書いていたのですが、にっちもさっちもいかない状態です。HPの改良にも手がまわりません。

営業時間内は大丈夫ですので、ご相談・ご依頼お待ちしています。と申しますか、是非ご相談下さい。

 

そんなわけで本日は、あまり深く考えずに書ける内容にさせていただきました。

普段より少し、くだけた書き方になっておりますがお許し下さい。

 

本日の昼のメニューはトマトパスタ。しかし、ホール缶(水煮)は高かったのでカットトマト(ピューレ―入り)の缶詰を使用。ホール缶の場合も煮詰めるのですが、今回は特に水っぽい(みずみずしい?)ので更に煮詰めます。

トマト缶投入の前にとりあえず乳化させようと試みます。させた方が良いのかも分かりませんが、この辺りがレシピを見ながら作るのとは違う醍醐味、と自分に言い聞かせながら作業を進めていきます。

味付けはガラスープと塩など。酸味が強いときは砂糖を入れる方法もありますが、入れすぎると違う方向に向かってしまうので今日は使いません。ちなみに、砂糖の代わりに塩でも酸味を抑える効果があるという話を聞いたことがございます。隠し味は少量の麺つゆ。顆粒のだしの方が良いのかもしれませんが、今は使っていないので……。

かつおだしとトマトは相性が良い気がしています。トマトのおでんがあったり、グルタミン酸?とイノシン酸?の相性が良いとか悪いとか、おぼろげながらそんな記憶もあります。

ちなみに、この辺りでいう「おでん」は他の地域では呼び方が違うそうです。

トマトソースはいったん冷まします。何でか?と聞かれると困るのですが、味が落ち着く(馴染む)気がします。

 

パスタをゆでます。邪道かもしれませんがエネルギー節減ということで、パスタをお湯に入れかき回したら、最初グラッときたところでふたをして保温調理。麺同士がくっついてしまうのが難点。途中でかき混ぜれば大丈夫なのですが、温度が下がってしまいますので、再度火にかける必要が出てきます。

本場ではアルデンテは食べない?などと思いつつ、6分ゆでのものを1分短くゆでました。

トマトソースと合わせて完成。美味しくできました。

この暑さでは、生のフルーツトマトとカッペリーニで冷製トマトパスタといきたかったところですが、美味しくできましたので今日のところは良しとしましょう。

 

夜はマイタケを使ったきのこカレー(肉なし)です。

豚バラカレーや牛すじカレーを作っていたころが懐かしい、と言っても始まらないので、本日はマイタケの旨み力に期待です。ちなみにマイタケには肉を柔らかくする力があるそうです。

隠し味は、昼のトマトソースの残りです。

トマト缶一缶をそのまま使って作ったこともあるのですが、カレーというよりは、酸味の強いカレー風味のトマト料理になってしまいました。

作る分量や好みで違ってくるとは思いますが、ストレートに使うよりもいったんソースに仕上げたものを使用した方がコクに違いが出てくると思います。

カレーは、既に粗熱を取った後冷蔵庫で冷やしてあるので、後は食べる前に火にかけるだけです。

かなり以前に、温度を下げることにより一晩寝かせたカレーになるという話を聞いてからずっとこの作り方です。

しかし、特にこれからの時期はウェルシュ菌の問題もあるので注意が必要ですね。

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