先程、無料相談会の立ち上げの件の関係で、民生委員の方々の会議に出席してきました。
と言いましても「行政書士が何者か分からん」というお話があり、そのご説明で伺ったものです。
行政書士なら誰でも?遭遇するこのような場面、いつも「何か良い方法はないのかなぁ」と考えてみるのですが、決定版というものが中々見つかりません。
許認可等の部分は直ぐに何となくご理解頂けることもあるのですが……。
ということで、今回はパンフとA4にまとめた文書と口頭での説明という形に致しました。
昨日の今日というお話だったので、パンフが手元に人数分なかったのですが、支部長に何とかご用意して頂きました。感謝。
ですが、30名近くの皆様の前で緊張してしまい、申し上げたいことの半分も言えませんでした。
本当は、自分には関係ないという方の方がトラブルが発生しやすく、被害も大きくなりやすいという現実や、相談すれば避けられた筈の悲劇のお話などもしたかったのですが、ほぼ基本的な業務内容の説明で終わってしまいました。
本当はもっとお伝えしなければならないことは山ほどあったのですが、本日は業務に関する簡単な説明という主旨でしたので仕方がありませんね。
ただ、今後もめげずにこのような取り組みを地道に続けて参りたいと思います。
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